南あわじ市は淡路島の南部に位置する、旧三原郡の4つの町(三原町、緑町、西淡町、南淡町)が合併した市です。
画像の巨大なフグは「淡路100年とらふぐ」。有名な「3年とらふぐ」が100年生きて水揚げされたもの(という設定)で、福良港あたりにごく稀に現れます。長さ20m、高さ17m、幅10mのビッグなとらふぐバルーンで、おとぼけフェイスがかわいい奴。
”3年とらふぐ”とは、
トラフグといえば、全国的には山口県下関産のトラフグが有名ですが、南あわじ市福良湾で育った『淡路島3年とらふぐ』は、全国の養殖場でも1番水温が低く、日本一潮の流れの速い鳴門海峡近くで養殖しているため、身がしまり、味は濃厚で、天然ものに引けをとりません。
一般的に養殖のフグは2年目で出荷されていますが、さらに1年間長く育てられた『淡路島3年とらふぐ』は、2年目の2倍近くにも成長し、白子も大きくなります。
(淡路島3年とらふぐって?から引用)
という、淡路島の名物です。
そんな南あわじ市の神社仏閣をまとめました。