徳島市西部の国府町に鎮座する大御和(おおみわ)神社は、1000年以上の歴史を持つ由緒ある神社。
2023年2月5日~3月5日まで県内8社で開催される、「とくしま花手水めぐり」にも参加されています!大御和神社でも、県内花卉を使った美しい花手水が見られますよ✨
とくしま花手水めぐり:2023年2月5日(日)~3月5日(日)
参拝日:2023年2月14日・17日
「とくしま花手水めぐり」はこちら💁♀️
【2024年2月~3月】徳島県内の神社の花手水をめぐる「とくしま花手水めぐり」
以前、某神社でちょこっとお話を聞いたのですが、正式に「とくしま花手水めぐり」の開催が告知されました! 「花手水(はなてみず・はなちょうず)」はコロナ禍で使用されていない手水鉢にお花を浮かべ、参拝者の心をなごませようとする寺社の素敵な取り組み...
「とくしま花手水めぐり」の花手水
大御和神社では、10日ごとに
入れ替えがあるとか…!
全部見に行けるかわかりませんが、こちらに大御和神社の花手水をまとめていきます。
2月15日まで設置
大御和神社では手水舎全体をカラフルな提灯で装飾されていて、とても華やか✨
かなりの映えスポットで、訪れた人はみんな夢中で写真を撮っていました。
お花は菊が中心です。大振りサイズから小菊、ポンポン菊まで品種もさまざま、サイズも大小さまざま。
カラーはピンクやオレンジなど、はっきりした色合いが多くて提灯に負けないくらいカラフルです。
新しく設置されたうさぎさんの像も映えますね。
うさぎは大御和神社の御祭神のお使いなので、
境内にはうさぎの像が点在しています
2月24日まで設置
2月17日に参拝したときは手水舎の装飾が提灯から丸いペーパークラフト(←何て言うんでしょう…?)に変わっていました。提灯から雰囲気がガラッと変わってますが、これはこれでかわいい…!
お花は色合いが少し変わり、オレンジと白が多めになりました。ユーカリなどのグリーンも入り、春らしい瑞々しい雰囲気になりましたね✨
2月24日に入れ替えがあり、現在はお花が変わっているようです。
イベント期間が3月5日までなので、それまでに見に行けたら写真追加します!
現在は手水舎の装飾は
提灯に戻っているようです
大御和神社へのアクセス
- 境内乗り入れ可能