徳島の神社で花手水といえば、鳴門市の宇佐(うさ)八幡神社!
創建から400年近い歴史があり、徳島県無形民俗文化財に指定される女性だけの珍しい「御供(おごく
」神事でも知られています。
2021年から月替わり御朱印を始められ、年に数回おしゃれな花手水が設置されることでも話題の神社。徳島県内でも宇佐八幡神社の花手水はとくに人気で、設置期間には多くの人が訪れています。
2022年12月には「幸先詣奉祝花手水」が設置されました!
遅ればせながら見に行ってきたので、ご紹介します🙋♀️
幸先詣奉祝花手水
現在見られるのは、「幸先詣(さいさきもうで)奉祝花手水」。
「幸先詣」はここ数年で広がったスタイルで、お正月の初詣の混雑を
避けるために12月中から神社へお参りするというものです。
”新年の幸を先にいただく”、という縁起の良い意味もあります。
宇佐八幡神社では昨年お正月に「新春奉祝花手水」が設置されていましたが、今年は幸先詣にあわせて少し早めに花手水を楽しめるようになりました!
12月中旬から始まり、12月30日まで設置される予定です。
今回の花手水は赤と白でクリスマスっぽい雰囲気!
大振りの菊やガーベラが華やかで、ふわふわのカスミソウが雪のようです。
来年の干支のうさぎさんがソリに乗った雪だるまを引いているオブジェがかわいい。宇佐八幡さんの花手水はお花のおしゃれさだけでなく、オブジェのセンスも最高です✨
12月27日時点でもまだまだお花はきれいだったので、今から行っても間に合いますよ!
お正月には「新春奉祝花手水」が設置されます!
こちらは昨年と同じスケジュールなら1月10日くらいまで。
花手水の画像はインスタグラムにも載せています。
似たような感じの写真ばかりですが、「>」を押して見てね。
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宇佐八幡神社へのアクセス
- 斉田寺横の細い道を奥に進みます
- 奥に駐車場あり
宇佐八幡神社について、詳しくはこちら💁♀️