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兵庫県淡路市|亀が支える珍しい鳥居は必見!平見神社は御朱印にもかわいい亀がいます

淡路島

平見(ひらみ)神社は淡路島の西海岸、「淡路サンセットライン」沿いにあります。”沿い”といっても小高い山の上にあり、急角度な坂道を上るため、アクセスはやや不便かも。

平見神社といえば亀が支える鳥居が有名で、御朱印にもかわいい亀のスタンプがあるのが特徴✨社務所はご不在のことが多いようですが、拝殿にある書置きの御朱印をいただけます。

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平見神社へのアクセス

平見神社
〒656-1531
兵庫県淡路市江井2586
  • 神戸淡路鳴門自動車道津名一宮インターから約7.5km、車で10分~15分程度

道路沿いに平見神社と法華寺の案内標識と社号標あり。

神社は山の上にあるため急角度な坂道を上がりますが、道幅がかなり狭いので普通車以上だと通行できないかもしれません。対向車が来た場合は離合するのに難儀します。

平見神社の駐車場

境内に駐車可能、料金は無料です。

公共交通機関でのアクセス

淡路島には鉄道がないため、車以外で行く場合はバスを利用します。

・三ノ宮・西浦線(高速バス)「江井」バス停から約600m

平見神社の御朱印

拝殿の隣に立派な社務所がありましたが、基本的に無人な模様。直書きを希望する場合は事前に連絡しておいたほうがいいでしょう。

拝殿には書置きの御朱印があるのでお留守でも安心です。御朱印のデザインは2種類あり、どちらも鳥居を背中に載せた亀がかわいい♡個人的には太陽みたいな丸い印とビッグ亀がインパクトある左のバージョンが好きです🥰

御朱印の初穂料:各300円

▼書置き御朱印の保管に便利です▼

平見神社について

現地の由緒書きによると、

當神社は大和國(現在の奈良縣天理市布留町)石上神宮の御分霊をお祀りしたお宮で、初め當所、神田の地に仮齋祀し、後、野田の地に社殿を建立して鎮祭、更に延宝年間(一六七三年)になって現在の平見山に遷祀したものである。
爾来江井浦、桃川両村の産土神としてまた悪気退散、病気平癒、健康長寿、百事成功の守護神として氏子一般の崇敬が厚い。

(現地由緒略記より引用)

とあり、平見神社は奈良県の石上(いそのかみ)神宮から分霊されたもの。

兵庫県神社庁のホームページでは、

創立年不詳。
岩上神社より氏子分かれし、一社を造営に始まる。
延宝(1673~1681)の頃、今の地に遷座す。
明治6年(1873)、村社に列せられる。
大正13年(1924)、神饌所を新設。
昭和11年(1936)、社務所改築。

兵庫県神社庁ホームページより引用)

とあり、1541年に石上神宮から分霊して創建された岩上(いわがみ)神社から分かれたものだそうです。

岩上神社は伊弉諾神宮の奥宮ともいわれる淡路島きってのパワースポットで、伊弉諾神宮から車で10分、平見神社からも15分くらいなので合わせてお参りしてみては。道のりはかなりハードな模様ですが、山の上にある境内まで車で行けるようです。

こうやって地図で見ると、伊弉諾神宮と岩上神社、平見神社がきれいな等辺の三角形で配置されているのが不思議ですね😲

平見神社の御祭神

主祭神は布都御魂大神(フツノミタマノオオカミ)、配祀として布留御魂大神(フルノミタマノオオカミ)、布都斯御魂大神(フツシミタマノオオカミ)をお祀りしています。

平見神社の見どころ

平見神社で個人的に気になる&おすすめの見どころを写真つきでご紹介します!参拝される前にチェックして参考になさってくださいね。

亀が支える鳥居

平見神社は小高い山の上にあり、海も近いので空が高く広く見えます。そんな風景のなか、そびえる鳥居がドーーーンと現れ、その鳥居の足元は・・・

ダブルで亀!🐢🐢かなり古いもののようで、亀さんの表情は薄れていますが、ギョロっとした目玉と鼻と口、耳があるのがかろうじてわかる…かな。狛犬や金剛力士像のように、口の形は「阿吽」になっているようにも見えますよね🙄

鳥居を支える亀って、とても珍しいですよね。

この子は中国の伝説上の生きもので龍の子供、「贔屓」と書いて「ひき」と読みます。贔屓は「重いものを背負うのが大好き」という謎の性質を持っていて、贔屓が背負うものは永遠不滅とされるため、昔から石碑や石柱の土台の装飾として使われているとか。石碑などの台になっているものは「亀跌(きふ)」といいます。

実際に、贔屓のおかげかこの鳥居は阪神大震災の激震でも倒壊しなかったそうです。平見神社がある江井地区から震源地までの距離は15kmほどしかなくて、このあたりもかなりの揺れだったことは想像に難くないですよね。すぐ近くの伊弉諾神宮では大鳥居が倒壊したというのに、贔屓すごい👏

手水舎

手水舎は新しく作られたもののようで、まだピカピカ感がありました。

水口の龍さんは控えめに隅っこにいました。遠慮がちですが、しっかりと玉を握りしめています。ひしゃく置きとして組まれた青竹がさわやかでいいですね。

開放感のある参道

鳥居からまっすぐ伸びる参道には等間隔に灯籠が並んでいます。贔屓が背負う鳥居と違い、こちらは阪神大震災のときにすべて倒れてしまったそうですが、幸い壊れていなかったので元通りに並べられました。

参道の脇にある社号標、達筆です。

境内には謎の野生の鶏(隣のお寺の鶏?)がいて、雄たけびをあげながら我が物顔で闊歩していました。鶏って間近で見ると意外とでかくて怖い😂さすが恐竜の祖先…。

古い灯籠には「平見山大明神」とあります。昔の呼び名でしょうか🤔

躍動感ある神馬さんもいました。

社殿

参道のつきあたりには重厚な瓦屋根の拝殿。境内にあった石碑によると、拝殿と幣殿は大正と昭和の御大典を記念して建立され、平成の御大典を記念して屋根瓦をふきかえたそうです。

拝殿前には赤い幟があり、御朱印のスタンプと同じデザインの鳥居を載せた亀さんがいます。

拝殿前には一対の狛犬、白い足カバーが珍しい。どちらも何とも言えない不思議なお顔立ちですね。台座の銘によると、この狛犬は天保14年(1843年)に奉納されたもの。

こちらが御本殿。ぐるりと施された子毎回彫刻が立派で、扉の前には小さな狛犬もいました。この写真ではわかりにくいですが、御本殿の屋根の曲線がとても優美で、ほれぼれしますよ。

境内社いろいろ

平見神社には境内社がいくつかありますが、とくに説明もなく、お宮に扁額もなくてどんな神さまがお祀りされているのかはいまいちわからず。

社殿に向かって右側には赤い鳥居の稲荷神社と、謎のお宮が並んでいました。

こちらのお宮はお部屋が2つありますね。お宮の前にあるモダンなアーチ状の御神燈が特徴的でした。こちらも平見神社御本殿と同じく、屋根の曲線が素敵です。

社殿に向かって左側にも2つのお宮が並んでいます。御本殿寄りのお宮は神明鳥居と専用の狛犬と御神燈があり、かなり格式の高い神さまがお祀りされている模様。

植栽にまぎれて小さな石の祠もあります。

まとめ

亀の鳥居が気になってお参りした平見神社でしたが、開放的な境内にいろいろな見どころがある素敵な神社でした。平見神社では鳥居を支えている贔屓ですが、松帆神社には狛犬のように対になった贔屓の像があり、伊弉諾神宮では手水舎の水口が亀だったりと、淡路島の神社には亀が多い印象です。

私がお参りしたときは社務所がお留守で、ネットの口コミ等でもお留守だったという声が多いですが、拝殿に書置き御朱印があったので無事に拝受できました。直書きしていただきたい場合は、事前に連絡しておくのが無難だと思います。

おすすめのお立ち寄りスポット

平見神社の近くで御朱印がいただける神社仏閣や、合わせて行きたいおすすめスポットをまとめました。

伊弉諾神宮

平見神社から車で10分もかからない場所に淡路国(淡路島)の一の宮・伊弉諾(いざなぎ)神宮があります。古事記で伊弉冉尊(イザナミノミコト)と国生みをした、いわば「日本の父」が余生を過ごした地に建つ荘厳な神社で、淡路島で神社めぐりをするなら外せない場所です。

伊弉諾神宮にはオリジナル御朱印帳もありますよ。

智禅寺

淡路島七福神で弁財天をお祀りする智禅寺(ちぜんじ)も平見神社から車で10分くらいと意外と近く。智禅寺にお祀りされている「八臂宇賀弁財天(はっぴうがべんざいてん)」の尊像がマツコ・デラックスに似ていると一時期話題になりました😂

七福神の御朱印のほか、御本尊・大日如来の御朱印もいただけます。

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