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兵庫県淡路市|宝生寺は渡ると寿命が10年延びる長寿橋が有名な淡路島七福神の寿老人霊場

淡路島の御朱印

宝生寺(ほうしょうじ)は淡路市にあるお寺で、周囲は畑が広がるのどかなロケーション。コンパクトな境内のお寺ですが、長寿の御利益にあやかれる「長寿橋」という大きな橋があるのが特徴。

淡路島七福神では寿老人をお祀りしていて、ハッピー券持参で拝観料200円を納めると本堂に上がって御本尊の前でお参りができます。

参拝は2019年4月上旬
覚住寺→万福寺→護国寺→智禅寺→長林寺→宝生寺→八浄寺の順に巡礼
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宝生寺へのアクセス

宝生寺
〒656-2143
兵庫県淡路市里326

国道28号線から県道469号線へと入ります。お寺の近くには案内標識や大きな看板があり、すぐにわかりました。県道からお寺方面に進むと少し道幅が狭いのでご注意を。

  • 神戸淡路鳴門自動車道「津名一宮」インターから車で20分くらい

宝生寺の駐車場

参拝客が無料で利用できる大型駐車場があります(普通車30台)。

駐車場からお寺まではゆるい坂道となっていて、徒歩2~3分程度です。

公共交通機関でのアクセス

淡路島には鉄道がないため、車以外で行く場合は路線バスを利用します。

  • 縦貫線(岩屋-洲本)に乗車し 「 安乎(あいが)」バス停で下車、徒歩で15分
  • 西浦・一宮線(下加茂行き)に乗車し「安乎」バス停で下車、徒歩15分

宝生寺の御朱印

宝生寺の御朱印

淡路島七福神の専用納経帳を購入しました。

専用納経帳には最初から墨書きと印が押されていて、左上の日付印のみ押していただきます。

普通の御朱印帳を持参して書いていただくこともできます。料金は300円ですが、専用納経帳の場合は納経料込みなのでお寺ごとの支払いはありません。

宝生寺の御朱印は2種類
・淡路島七福神 寿老人
・淡路四国八十八か所霊場第75番札所

宝生寺のお接待

淡路島七福神霊場では、ハッピー券持参で参拝するとお寺ごとにいろいろなお接待(お土産)がいただけます。

宝生寺では絵葉書で、2枚セット。「しあわせ七変化」と「寿老人心得五か条」の2つの教えが書かれています。

宝生寺の納経受付時間

宝生寺の納経受付時間は8:00から17:00までです。

宝生寺について

天平13年(740年)、聖武天皇の勅願を受けた行基菩薩が地蔵菩薩像を刻んで安置したのが始まり。この地蔵菩薩像は「日限(にちげん)地蔵尊」として信仰されています。

境内にはとくに由緒書きなどがなく、お寺の歴史についての詳細は不明です。

正式には十輪山(じゅうりんざん)寶生寺(ほうしょうじ)といい、高野山真言宗のお寺で、淡路島七福神霊場第6番、淡路四国八十八か所霊場第75番札所となっています。

宝生寺の御本尊

宝生寺のかわいい寿老人の絵馬

寿老人は中国発祥の神さまで、道教が起源。中国の思想家・老子の化身とされています。長命、富財、与宝、諸病平癒の御利益があり、人々の安全と健康を守る神さまです。

七福神のなかでビジュアルが似ている寿老人と福禄寿は混同されがちで、長寿属性も同じ。この2神は同神であるという説もあります。

寿老人の必須アイテムのひとつは「桃」。これは孫悟空が桃を食べて5000年の長寿を保ったという伝説にちなんでいます。また、桃は美しく年をとり、美しく老いていくことの大切さを表しているそうです。寿老人の出身地、中国でも桃は不老長寿のシンボルです。

寿老人のお供の「鶴・亀・鹿」は長寿のシンボル3点セット、とくに鹿は「玄鹿(くろしか)」と呼ばれる雄鹿です。お寺の池にある小さな像にも立派な角がありますね。池には亀がいて、鶴がいないのが惜しい😂

お寺の御本尊は地蔵菩薩、こちらは絶対秘仏となっています。

宝生寺の見どころ

宝生寺で個人的に気になる&おすすめの見どころを写真つきでご紹介します!参拝される前にチェックして参考になさってくださいね。

坂の上にあるお寺

駐車場から宝生寺までは、ゆるい坂道を少し上がっていきます。一本道で、つきあたりには階段。道の途中には産直市っぽいものもありました(平日は開いていない模様)。

宝生寺にはお寺らしい山門はなく、門柱のみのシンプルな入り口でした。規則正しく積まれた石垣と白壁が美しいです。春は桜がきれいですよ。

シンプル手水舎

門柱からすぐ手水鉢があります。この蛇口、実家の庭にありがち😂

干支のおみくじ

手水舎の隣にはおみくじを結ぶところがあり、巻物型の変わったおみくじがたくさん吊り下げられていました(写真撮り忘れ)。宝生寺のおみくじは干支別になっている珍しいもの。

開くと干支別の特徴と運勢が書かれていて、申年生まれの私は才智にたけて機敏らしいです(ドヤ顔)。なにげに仏さまと干支のイラストがかわいい🥰

このおみくじの下のほうには「淡路島十二支霊場」と書かれていますが、霊場が現在も機能しているのかは微妙。宝生寺が十二支霊場で何に当たるかも不明です🤔

▼持ち帰ったおみくじの整理に便利!▼

修行大師像

本堂の前には修行大師像。宝生寺は真言宗のお寺なので弘法大師像があるのはとくに不思議ではないですが、銅像となると話は別。四国でもあまり見かけない、とても珍しいものですよ。

お寺の入り口には「淡路最初(?)弘法大師銅像」と読める石碑があり、貴重なものっぽいです。

重厚な本堂

境内はあまり広くなくて、門柱からすぐ正面に本堂が見えます。瓦の産地、淡路島なので他の淡路島七福神のお寺と同じく立派な瓦屋根の本堂でした。ヴィンテージ感があり、シンプルで素敵。彫刻も立派でした。

本堂の右奥に寿老人がお祀りされています。

宝生寺は本堂入り口に「ハッピー券がない場合本堂に入ることはできません」という掲示がありました。ハッピー券なしでお参りしている方、ご注意を🙇‍♀️

本堂での読経タイム

本堂の左手で受付をし、右奥へ移動してお説法とお勤め。

お勤めの作法は七福神霊場共通で、二拍手→般若心経→御真言→二拍手の順にご住職と一緒に唱えます。宝生寺では御本尊の地蔵菩薩の御真言も唱えました。各3回ずつ。

寿老人の御真言
おん ばざらゆせい そわか
地蔵菩薩の御真言
おん かかかびさんまえい そわか

お説法では寿老人の御神徳のほか、ビジュアルが似ている福禄寿との見分け方などもお話していただきました。鹿をお供に連れて、桃を持っているのが寿老人の特徴です。寿老人は中国出身の神さまで、中国では鹿が長寿のシンボルなんだとか。

『気は長く、心は丸く、腹立てず、口慎しめば、命長けれ』という教えが印象的でした。

長寿橋を忘れずに

本堂からさらに右奥に行くと宝生寺名物「長寿橋」があります。左右に階段がありますが、どちら側から渡ってもOKですよ。

橋も階段も見た目以上に傾斜がきついので、手すりをしっかり持って渡るのがおすすめ。長寿橋を渡ると寿命が10年延びるといわれています。めっちゃ往復したい😂

宝生寺のかわいい寿老人の絵馬

長寿橋にはかわいい寿老人の絵馬がたくさんかけられていました。やはり”健康で長生き”というお願いが多かったです。

橋には「淡路島七福神 寿老人霊場」と参拝した日付が入っているので、記念撮影スポットとしても人気。

本堂の向かいには大きな売店があり、七福神霊場グッズ以外にも淡路島のお土産を購入できるので、帰りにのぞいてみては。

隣には春日神社

宝生寺のすぐ隣には春日神社があり、神門の脇には青銅の大きな狛鹿がいます。広い境内に大きな拝殿があり、なかなか歴史のありそうな神社でした。無人っぽく、御朱印はなさそうですが…。

宝生寺は明治以前はこの神社の別当寺だったと思われます。寿老人と春日神社、鹿つながり?

まとめ

宝生寺は淡路島七福神霊場で寿老人をお祀りするお寺。七福神霊場のほか、淡路四国八十八か所第75番札所の御朱印もいただけますよ。

コンパクトな境内ですが、珍しい修行大師の銅像と渡ると寿命が10年延びるという「長寿橋」があるのが特徴。本堂以外にも境内や参道に七福神グッズや淡路島のお土産を購入できる産直市が複数あり、お買い物も楽しめます。

おすすめのお立ち寄りスポット

宝生寺の近くで御朱印がいただける神社仏閣や、あわせて行きたいおすすめスポットをまとめました。

  • 淡路市内にある御朱印がいただける神社仏閣はこちら💁‍♀️
  • 淡路島の御朱印一覧はこちら💁‍♀️

八浄寺

宝生寺からいちばん近い淡路島七福神のお寺は八浄寺です。

🚙宝生寺から約10km

森のオト。

(画像出典:森のオト-こぞら荘

淡路市で人気のカフェが宝生寺の近くにあります。人気すぎて平日でも予約必須、ランチメニューの「森のオトプレート」は限定15食となっています。

🚙宝生寺から約1.6km

【営業時間】10:00~17:30
【定休日】不定休

詳しくは公式サイトで💁‍♀️

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