元々は伊予国河野郷(現在の愛媛県松山市)に鎮座の氏神様を天文年間に阿波国に鎮祭。慶長7年(1602年)に瑞巌寺を置くにより、元禄10年(1697年)6月15日に現社地へ遷座した。阿波志によると、当時は社領20万石を有していたとされる。「寛保改神社帳」には、「富田浦八幡宮 神主富田 早雲斎宮」とある。
明治6年(1873年)に郷社に列したが、終戦後に宗教法人となり社格は撤廃。

Wikipedia八幡神社(徳島市)より引用)