津田八幡神社|暦で変わる四神霊獣の御朱印!今いただけるデザインはこちら

徳島の御朱印

徳島市の南東部、漁師町の津田町に鎮座する津田八幡神社。昨年2020年8月より暦で変わる四神霊獣の御朱印が頒布されています。

定期的にデザインが変わるのに、なぜかまとめ記事を作っていませんでした💦

2021年8月7日の立秋から再び「白虎」に戻ったので、この機会にまとめようと思います。

津田八幡神社についてはこちらもどうぞ💁‍♀️

 

 

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霊獣御朱印スケジュール

2021年から2022年にかけての霊獣御朱印の頒布スケジュールはすでに決まっています。

  • 白虎:2021年8月7日~2021年10月19日
  • 麒麟(秋)2021年10月20~2021年11月6日
  • 玄武:2021年11月7日~2022年1月16日
  • 麒麟(冬):2022年1月17日~2022年2月3日
  • 青龍:2022年2月4日~2022年4月16日
  • 麒麟(春):2022年4月17日~2022年5月4日
  • 朱雀:2022年5月5日~2022年7月19日 ←今ここ
  • 麒麟(夏):2022年7月20~2022年8月6日
各季節共通ですが、麒麟の印がいただける「土用」は期間が短いのでご注意ください。

実際にいただいた御朱印はこちら

実際にいただいた津田八幡神社の御朱印はこちら。

今後も随時更新していきますので、ぜひチェックしてくださいね。

朱雀

現在いただけるのは夏の「朱雀」ですが、7月1日より霊獣の印が少し変わりました。

こちらが新しいバージョン。

以前のものは色が背景で霊獣は白抜きでしたが、新しいものは逆で霊獣に色が入ります。さらに、右下に霊獣が守護する方角(朱雀の場合は「南」)が入りました。指でほとんど隠れてるけどな!

青葉の御朱印

楠木大明神の御朱印、夏の「青葉」バージョンです!

グリーンが基調で、さわやかなイメージになりました。

麒麟(春)

撮ったはずの写真が見当たらないのでインスタを埋め込んで手抜きする😂

桜の御朱印

大人気の見開き御朱印、4月1日からは「桜バージョン」が頒布されています!

色が変わるだけでこんなに雰囲気が違うんですね✨扇に桜の花模様が入り、全体的に紫~ピンク系のグラデーションで、とても華やかです。

5月末までの頒布予定ですが、数量限定のため期間内に終了の可能性も。希望される場合はお早めに。

今後も2か月ごとに季節のモチーフをデザインに取り入れて頒布されるそうです。となると、次は6月に新しいデザインで登場するかも。

 

津田八幡神社には桜の木が見当たらなかったので、撮影は小倉八幡神社で。

津田八幡神社初!の見開き御朱印

2月初めから授与所前には見本が置かれていた楠木大明神の見開き御朱印。

津田八幡神社では初となる見開きサイズで、通常サイズの御朱印より一回りくらい大きなお六さんが描かれたとてもかわいいデザインです✨

2月19日から頒布スタートとなり、案の定大人気だとか。

こちらの見開き御朱印はデザインごとに数量限定となっていて、現在用意している数がなくなれば頒布終了となります。

季節に合わせてカラーを変えたり、着物の柄を変えたりと今後も頒布される予定です。

青龍

2月4日から4月16日までいただける青龍の御朱印がこちら。

霊獣のお守りも青龍に変わりました。

御朱印に押される霊獣印と同じく、お守りのカラーは緑です。瑞々しい春のイメージですね✨

冬詣御朱印

2月1日から3月31日まで、徳島県内の14社が結集して「冬詣御朱印めぐり」が開催されています。

津田八幡神社ももちろん参加!

現在、津田八幡神社でいただける5種類の御朱印すべてに冬詣のスタンプを押していただけます。お好きな御朱印を選んでください✨

私は八幡さんの新デザイン御朱印と、楠木大明神の一番お気に入りデザインを並べて書いていただきました😆

 

その他、「冬詣御朱印めぐり」についてはこちら💁‍♀️

冬詣御朱印めぐり|徳島県内の14の神社でいただける!2022年「冬詣」の御朱印まとめ(3/17更新)
2021年夏、徳島県内の13社が結集し、初めて「夏詣御朱印めぐり」が開催されました! 詳しくはこちら💁‍♀️ これがたいへん好評で、県内のみならず県外から参加される方も多数いて、13社すべて巡った猛者も70~80名ほどいらっしゃったようです...

麒麟(冬)

1月17日から2月3日までいただける冬の麒麟がこちら。

土用は年に4回あるため、それぞれ霊獣印の下に春夏秋冬の印が入ります。今回は「冬」。

 

津田八幡神社の四神霊獣のお守りは、”それぞれの霊獣の力が強まる時期に合わせて”という意味で季節に合わせて頒布されています。

麒麟だけ年に4回細切れでの登場なので、お守りは毎回受けたほうがいいのか…?🤔と、ひそかに疑問でした。

宮司さんに聞いてみると、麒麟はあくまでも「麒麟」という霊獣であり、「秋の麒麟」「冬の麒麟」と個別にいるわけではないので、年間通して同じお守りを持ってて大丈夫!とのことでした。

玄武

冬の玄武の御朱印がこちら。

2022年元日より、ちょこっとデザインが変わりました。前のデザインも変わらず頒布されているので、お好きな方又は両方拝受可能です!

12月にインスタのフォロワーが1000人を突破した記念に、特別なはさみ紙が登場✨

はさみ紙なのでもちろん無料でいただけるんですが、300枚ほど用意したものが瞬く間になくなったそうです💦

同時期に1000人突破した王子神社さんでも特別なはさみ紙をいただけましたが、そちらは入手できず。。。

麒麟(秋)

10月20日~11月6日まで頒布されている秋の土用の麒麟の御朱印。

土用は年に4回るため、それぞれ霊獣印の下に春夏秋冬の印が入ります。今回は「冬」。

現在頒布されている霊獣のお守りも麒麟です。

【NEW】楠木大明神


境内に鎮座する狸の神さま、楠木大明神の御朱印は以前から頒布されていますがこのたび新デザインが登場!

左向き、正面に続いて、今回は右向きバージョンです。ちょっと人間っぽい表情ですね。

10月1日からの頒布ですが、1日と2日は神事のため午前中の御朱印対応不可なのでご注意ください。不在時には書置きの用意があります。

実際にいただいた御朱印がこちら。

楠木大明神に設置された飯原一夫先生の狸絵をイメージしたデザインです✨

印も新しく作られたもので、狸の顔の形になっています。葉っぱを乗せているのがポイント。

白虎(秋)

8月31日までは夏詣用の風鈴スタンプで「奉拝 夏詣」になりますが、墨書きでの「奉拝」も選べるので希望される方は申し出てください。

また、今年から霊獣印と同じデザインのお守りも頒布されています!

お守りも霊獣の印と同じデザインで、頒布される期間も御朱印と同じで、霊獣の守護パワーが強い期間限定のお守りという変わったものです。

なので、白虎のお守りの頒布期間は8月7日から10月19日までで、10月20日からは麒麟のお守りに変わります。

拝受しそこねた場合はまた次の白虎のシーズンまでお待ちください🙇‍♀️

霊獣の印と比べるとわかりますが、かなり小さなカード型なので、財布やスマホカバーなどに入れて持ち歩くのがおすすめだとか!

2020年~2021年の四神霊獣


2020年~2021年にかけていただいた第1回四神霊獣御朱印はインスタ投稿のダイジェストでお送りします😂

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