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春日神社|今月の御朱印は?2020年10月から始まった月替わり御朱印まとめ

香川の御朱印

香川県丸亀市に鎮座する春日神社は1000年以上の歴史がある神社。2020年に新しい宮司さんが就任され、神社の復興のため精力的に活動されています。

テレビでも紹介されて話題になったアマビエ御朱印など郵送にも対応している御朱印を新しく始められ、10月からはデザインが月替わりの御朱印も頒布スタート!香川県ではこれが初の月替わり御朱印になるかと思われます。

春日神社の月替わり御朱印は葛飾北斎の「富嶽三十六景」を元にしたもので、「日本画のアップデート」をコンセプトに活動する香川県出身のアーティスト・片山卓氏の「超富嶽三十六景」とのコラボとなっています✨

・月替わり御朱印は見開きサイズ(15cm×21cm)で、書置きのみです。
・春日神社の御朱印は御朱印は宮司さんが社頭にいらっしゃるときには神社でいただくことができますが、常駐はされていないので、必ずスケジュールを確認してから参拝を。

日程が合わない方や遠方にお住まいの方など、参拝が難しい場合は郵送にも対応していただけますのでご安心を。授与所の対応スケジュールや郵送での申し込みについては春日神社公式ホームページをご確認ください🙇‍♀️

春日神社の月替わり御朱印の初穂料:1000円(郵送の場合は+送料200円)

このページでは今までいただいた月替わり御朱印をまとめていきますので、ご参考に💁‍♀️

2021年4月の御朱印

4月の御朱印に採用されたのは「武州千住(ぶしゅうせんじゅ)」を元にした図。

千住は現在の足立区、江戸の宿場町のひとつでしたが、こちらは宿場町のにぎわいではなく庶民の暮らしぶりを描いた図です。

街道を行くのは馬を引いた農夫、奥の2人は釣りをしていて、みんな揃って遠くに見える富士山を眺めています。

馬の奥に見える大きな木の柵は「元宿堰(もとじゅくせき)」という水門。とても目立つため、当時のランドマーク的存在だったようで他の絵図にも描かれているそうです。

2021年3月の御朱印

3月の御朱印に採用されたのは「青山円座松(あおやまえんざのまつ)」の図。

手前のモリモリした緑の塊が「円座松」、枝の渡り5.6mというモンスター松です。こちらは江戸の名所といわれる人気スポットで、街道を行く人々は円座松を眺めています。その向こうに富士山が見えるという風景。

円座松があるのは「龍岩寺(龍巌寺)」という臨済宗南禅寺派のお寺で、お寺は現在も渋谷区神宮前にありますが、残念ながら松は枯れてしまったそうです。

2021年2月の御朱印

2月の御朱印に採用されたのは「東都駿台(とうとすんだい)」の図。

駿台は現在の神田駿河台のことで、このあたりが駿河城在番衆に与えられた土地であったことが地名の由来。高台にあって眺めがよく富士山もよく見えたとか。

在番衆:城代(じょうだい、城主の留守中に代理で城を管理する者)を補佐する役職

一帯には幕臣の屋敷も多かったそうで、坂道沿いにあるのも立派な瓦屋根のお屋敷ですね。坂道を行商人や武家の主従が行きかい、江戸の町の活気が感じられます。

すんだい、という響きで「駿台予備校」を思い出しますが、本校や関連校などがこの一帯にあるそうです😂

2021年1月の御朱印

春日神社の月替わり御朱印は10月から始まったばかりなので、2021年もこのままこのページで続けますね🙇‍♀️

1月は月替わり御朱印のほか、お正月の特別御朱印もあります!

お正月の御朱印がこちら。月替わり御朱印第一弾でも採用された図、「神奈川沖浪裏(かながわおきなみうら)」に鷹とナスビが描かれて一富士二鷹三茄子の完成✨

お正月の特別御朱印の申し込み期間は1月17日までとなっているので、ご注意ください。

こちらが1月の月替わり御朱印。

採用されたのは「深川万年橋下(ふかがわまんねんばしした)」の図。江戸の地理には詳しくないんですが、当時の深川は「川向う」と呼ばれた新興地で新しいものがどんどん誕生する活気がある場所。人も物も集まり、自由な雰囲気でした。

大きな太鼓橋の下にチラっと見える遠景の富士山が斬新な構図です。

何気ない日常生活に富士山が見える…、これが関東の人にはなじみがある光景ということがわかりますね。西日本民からすると、富士山が見えるとか一大イベントなんですが😂

お正月御朱印を受けた方必見!

 

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お正月の特別御朱印にはこんな仕掛けが…アプリをインストールして、御朱印にかざすと動くんです!😆おもしろい試みですね。

「COCOAR」はPlayストアでインストールでき、無料で使えます。

2020年12月の御朱印

12月のデザインは「山下白雨(さんかはくう)」を元にした作品。

11月の「凱風快晴」が”赤富士”と呼ばれるのに対し、こちらは”黒富士”と呼ばれて、対になる作品だそうです。恥ずかしながら知りませんでした💦

積乱雲がたち、富士の裾野が黒い雲に覆われて稲光が走る様子が描かれています。「春日神社」の文字もこれまでと違って金色でめでたい感じでした🤗

元の版画と比べてみると空や背景の山々も富士山がカラフルにアレンジされていて、この作品のキモとなる稲光もさらに鮮やかに✨

2020年11月の御朱印

 

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11月のデザインは「凱風快晴(がいふうかいせい)」を元にした作品。

葛飾北斎の版画では”赤富士”とも呼ばれる有名な絵ですね。版画では赤く染まっている富士山はカラフルでポップな水玉模様で埋め尽くされていて、また違った印象となっています😆

版画でも富士山の背景は青空に浮かぶ鱗雲ですが、こちらは空の色も一段と明るい色で表現されています。

実際にいただいた御朱印がこちら。

実際に手に取ってよく見ると、水玉模様は大小さまざまな大きさが重なっていて、上から下まで広がっていました。画像で見るとついつい真ん中の色が濃い部分だけに目がいきますが、実際に見ると印象が変わりますね😆

春日神社から徒歩1分のため池「道池」から臨む讃岐富士(飯野山)。富嶽三十六景でいちばん富士山が大きく描かれているのが「凱風快晴」の絵なので(たぶん)、讃岐富士と並べてみました🤗

2020年10月の御朱印

記念すべき月替わり御朱印第一弾はこちら💁‍♀️

10月のデザインに採用されたのは「神奈川沖浪裏(かながわおきなみうら)」を元にした作品です。”富嶽三十六景”と聞くと、この絵を思い浮かべる人も多いのでは?というほど有名な絵で、葛飾北斎の浮世絵の代表作ですよね。

大迫力の波間に浮かぶ小船、遠くに見える富士山すべてがカラフルで目をひきます。実物をよく見ると波間に麻の葉の紋様などが細かく書き込まれていて、画像で見るよりはるかに芸術的でした✨

浮世絵をただポップにカラフルにしただけではない、「日本画をアップデートする」というコンセプトが伝わってきます。

手持ちの富嶽三十六景シールと比較してみました。元の絵との色合いの違いを見ると、ぜんぜん印象が違うのが面白いですね😆

ちなみに、富嶽三十六景は題名のとおり全部で36の絵からなるものかと思いきや、「表富士」と呼ばれる36図と「裏富士」と呼ばれる10図で合計46図があります。好評だったため、「裏富士」の10図を後から追加したとか。

もちろん、片山氏の作品も46図分あります。月替わりとすると3年10か月分になりますが、ちょっとキリが悪い気も…。すべての図をひととおり月替わり御朱印のデザインに採用するのか、キリのいいタイミングで別のデザインに変更するのか…今後の展開が気になりますね🤔

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