境内からは吉野川の堰堤が見渡せ開放的であり、本堂背後の小山には石仏や五輪塔があり歴史を感じさせる。春には数種の桜の花が咲き誇る。当寺本尊の不動明王は鼠不動と云われ米を食い荒らすネズミを追い払い、豊作への願いが込められ、厄除祈願、学業成就にも霊験あらたかといわれる。

Wikipedia明王院(徳島県阿波市)より引用)